東京の大学生と地元大学生を交えて、一畑電鉄の無人駅改修提案WSを7/16~18の三日間雲州平田駅で行いました。
地元認知度の低さ、通学以外の利用者の低さなどの現状を踏まえ、地元住民との繋がりを視野に、新しい公共性やシンボル性、無人駅が順次建て替えられるイベント性などについて提案が寄せられました。
これから9月の改修WSに向けて、一歩踏み出します!
今回出雲建築フォーラムはファシリテーター役を務めましたが、若いスタッフ達にとっても 良い勉強の場となったようです。今回参加できなかった方も興味のある方は、次回WSに、どうぞご参加ください。
遙堪駅は「まちの縁側」としての活用提案が、美談駅は地域住民とともに育てる新しい駅の提案がありました。
最終日に一畑電鉄さんにプレゼンを行い、好感触を得ました(*^_^*)
更にブラッシュアップして7/31のばたチャリ当日に遙堪駅にて展示しますので 乞うご期待☆
自分にとって今回のWSは、身近な風景への働きかけを考える契機となりました・・・お楽しみに☆☆☆