1月18日に着手した松江市奥谷町の住宅が上棟しました。
今回はフラット35-S耐震等級3の適合住宅とするために基礎配筋を含めた耐震強度がすこぶる高くなっています。壁荷重を受けない部位にもコンクリート床板の強度確保からコンクリート立ち上がりが必要となり、大引きに直行する基礎コンクリート立ち上がりが出現。
配筋もD13、D16と入念です!
小住宅とは思えない構造強度です・・・
現場監督の内藤組温湯さんはこれまでにもコクバンの家、古民DIYなどでお世話になった人気の若手監督。若い大工さん達とのテキパキとした現場をお願いします!