2016年もひと月を切りました。
この冬初めての椿を紅葉したブルーベリーの赤と合わせて白い器に活け、冬の陽射しの中に置いてみました。
冬が待ち遠しくなります。
今年も全力疾走の1年でした。
夏から秋に掛けて実施設計が重なり、インターンの学生達も次々に計画案から模型を作成する修行のような日々が続きましたが、師走に入って少し落ち着いてきました。
青空いっぱいに広がったモミジに誘われて、表座敷でしばしの紅葉狩り。
穏やかな小春日和の縁側にはしみじみとしたシアワセがありますね。
「最近、日本人に生まれて良かった想う事が良くある」とは20代スタッフの弁。
その境地 少し早すぎるのでは・・・?!