浴室モザイクタイルの出隅、入隅35Rを現地で左官さん、現場監督さんと原寸確認。タイル割りは壁割り付けと水勾配の床35R立ち上がりの見切り、エプロン天端とエプロン側面タイルの割り付けなどを確認。今回はVU管を下地モルタルの定規としています。
エプロンが円形となる五右衛門風呂では曲面貼りの出来るモザイクタイルで、掃除しやすく角の無い納まりとしています。
珪藻土の下地は石膏ボードに弾性系吹付材を追っかけで鏝押さえ。入念な仕事です。
出雲の新しい家具工房を訪問。製作中の自邸框戸は上品な杉赤味です。框臍は通さずに建枠の中で留めています。
沢山の工具が使い易く、きちんと収納された様子は流石です!性格が出ています・・・
鉋も圧巻です!
家具師日野さん制作のソファー。手の込んだ上品な仕事です!
もうすぐ出雲に新しい家具工房が誕生します。
秋には内覧会が予定されていますので、ぜひお出かけください!