この連休に長男の結婚式と披露宴がありました。披露宴にご出席頂いた方々には大変感謝しています。ありがとうございました。
既に入籍していた事と、自分は披露宴の段取りに関与していなかった事などから、特別な感慨も持たずに当日を迎えましたが、一日を終えると大きな感慨が胸に残りました。
奥さんのお母さんを日本へお呼びできた事が一番の歓びですが、すっかりご無沙汰の従妹と近況を語るのは懐かしくも豊かな時間でした。
自分の父母は既に他界し、あの日と同じ出雲大社で式を挙げた二人に当時の自分が重なりました。始まりと終わりを同時に感じ、儚さに胸がキュンキュンした一日でした。
披露宴会場では元スタッフ達とも再開し嬉しくも懐かしい時間が蘇りました。
若い人達にとっては今が始まりの時。
儚い時間を懸命に生き抜いて下さ~い☆☆☆