早稲田大学の古谷誠章研究室で雲南市に関わっていらっしゃることは知っていましたが、今回木次町湯村温泉で研究室主催の古民家改修ワークショップがあり、参加させていただきました。
合わせてシンポジウム「中山間地域で、建築ができること」が開催され、普段考えたことのないテーマに苦戦してしまいました。
早稲田大学のほかに近畿大学、呉高専、米子高専、島根県立短大の学生25人が参加し、学生たちには良い刺激になったと思います。
湯村温泉の古民家をオーベルジュ(宿泊の出来るレストラン)に作り替える現場では、学生たちが既設建具の生かし方に知恵を絞っていました。
学生の頃からこのような現場にかかわれると、モチベーションが上がりそうです!
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=514343004