10年振りに造り替えた看板で住宅展を迎えました。
縁側の欅板の裏の景色が面白いと、以前と同じ山下周子画伯に自由に腕を振るって頂きました。FB4.5を脚に大地に打ち込んで固定しています。
住まいの赤ひげ先生を目指して始めた住宅展も三回目。
今回も住まいにまつわる色々なご相談を承りました。日常を健やかに過ごすために間違いのない判断が求められ、大きな出費を伴う事でもあり、真剣さがヒシヒシ伝わってきます!
写真パネルは今回新たに7枚作成し、展示模型も充実。
子供達にも人気です!
高橋君のファン?も詰めかけて、大にぎわい。
講和では江角アトリエの近作紹介と家具工房高橋の高橋光二君の仕事の紹介。一つ一つの家具に向かい合う構想とチャレンジ精神は若い人達に良い刺激となったと思います。
この10年で沢山の住宅と旅館の家具製作にお付き合い頂いた恩人なんだなぁと、目頭熱く!高橋君が黒田辰秋に見えた瞬間でした。
これからも精力的な仕事を期待していますが、そろそろ弟子を育てる事も視野に入れては?継承なくして文化なし・・・ですぞ!
今回もステキ女子力に支えられたカフェでした!パウンドケーキの肉厚レモンの触覚がご馳走でした。桑本さん、舟木さん、山崎さん、それとインターンの田中君にも お世話になりました・・・☆