連休に米子市美術館で開催の「生誕100年 ターシャチューダー展」へ。
生活のすべてを手作りしながら、自分のペースで穏やかに暮らすターシャは憧れの一人でした。実際にターシャの愛用した品々に触れて、言葉を交わしたような気分になりました。「あなたのスローライフも素敵よ!と言ってくれたような・・・(笑)
ドールハウスは少女趣味かと思っていたのが、勘違いだったことに気づきました。ドールハウスは家具、食器、調理器具、コーギー犬まで、ターシャの生活空間を写していますね。あれは理想の住まいのプロトタイプとして作られたモノだったのでは?人形遊びとは本来大人への準備であり、幸せな暮らしを思い描く入り口なのでしょうか。引っ越しを繰返す度に理想の我が家に近づいていったのですね。
ステキすぎます!!