クリフローリングは割るのには惜しい幅広板でしたが、荒板から147と118の働き幅でフローリング加工する事になりました。家族室は広幅板、洗面と納戸は幅の狭い板とすることで歩留まりが良くなります。また下貼り合板を入れる事で短尺サイズも使え、一層歩留まりが良くなりました。
外壁杉板は半端幅が出ないように部位ごとに働き幅を変えて板加工して頂きました。施工図から開口部幅を計算し96㎜から106㎜まで6つの寸法に挽いて頂きました。施工時の延びもありますが、枠廻りに小さな半端物が入る心配がなくなりました。現場監督の池富さんに感謝です!
天井板の建具溝加工と天井点検口。どちらも0.5㎜の遊びすらありません!古瀬大工に感謝です!
トグルスイッチ、金属プレート、白い樹脂プレートもパナと東芝で微妙に異なる色の差などを分かり易く見本を作ってきてくれた園山君。感謝です!
誰もが精一杯の仕事をしてくれる現場は楽しさ一杯・・・☆☆☆
感謝です!