フィラデルフィアからインターンシップでやって来たミーガンさん。都市計画を専攻しながらも歴史的建築にも興味があるとか。日本人の母をもち日本語も堪能。助かります。
週末現場監理に同行。
伯太町母里の築100年の古民家改修現場で現場監督さん、大工、左官さん達の話す難解な出雲弁をメモ!どこまで聞き取れたのかは不明。
水切り板金の色の選定を依頼したら私の好きな色は青だと!(笑)
学生は自由でいいナ・・・!
その後足立美術館、田辺美術館を回り別れたが島根には見どころが多い。
インターン学生への一押しは投げ入れ堂で、あの清々しい感動は建築を志す原点の一つになると思う。現代建築と歴史的な建築と二つの視点をバランスよく持つことが必要かと思う。