出雲大社の神門通りに隣接して吊るし雛の展示施設が上棟。
2階建てなのに やばいほど高い(笑)
吹き抜け足場を5層駆け上がって地上9mから見下ろす展示場は圧巻で、杵築の街が眼下に広がり、オオヤシロに登ったかのようです!
エントランスポーチ屋根を支える一本の桧柱についてインターンの学生達に説明しました。
日本の神道では神は樹に宿り、独立柱は神を意味する。
よって人々は清められた聖域から中へ入るのであると。
日本のanimismが伝わったらよいのですが・・・?
土台敷きから3日目で筋違、間柱も入れて上棟。ベルギーとタイから来ているインターンシップの学生達には日本の建設の速さが信じられない様子。
確かに工程管理と品質管理のスキルは日本が一番なのは間違いないでしょうね・・・
神在祭まで待ったなし…☆