内部梁組み換えが終わり外壁工事へ。この冬は晴天続きで外仕事も順調な様子。
2階の床梁全てを組替えて筋違を追加し、基礎の不具合を改修。
LDKに建つ柱を一本としてワンルームとなった。
今回の離れ座敷には胴差の省略などの簡易な造作もあったが全て現在の耐震基準に組み替えた(住宅しまね長寿・子育て安心住宅リフォーム助成事業の助成を受けた耐震補強工事)。
300以上の梁成は集成材とし最大150×450の梁を設けたが、天井高さを確保しながら下がり天井などで2階ユニットバスの配管類を納める予定。
土木舞壁に筋違が設けられていた昭和40年頃の古民家。
土壁の外に45mmの空間があり筋違と断熱材を追加。発泡ウレタンで隙間を塞いでいます。
今回の現場監督は たみつ建匠舎の「いつも明るい多々納さん!」
13年ぶりですが相変わらず元気いっぱいで気持ちいいですね!
竣工までよろしくです!!