思わぬ晴天に恵まれた棟上でした。一面雪の原だった先週に上棟を心配していたのが嘘の様です。
夕方現場に駆け付けた時には既にルーフィングまで終わっていて、一日繰り上げたのかと思ったほど段取りのいい現場監督、大工さんには今後も助けてもらえそう!
今回も片流れ屋根の合板を野地板で浮かせて通気工法としています。
2階ウッドデッキを吊る登り梁に仕込んだねじ切りM-16。
小口プレートにボルト穴を開けた白ガス管をⅯ-16でレベル調整しながら吊り込みます。
ウッドデッキの先端は登り梁@2730がスパン幅となりL75で受け、木製梁を省略。
繊細な手摺格子の標準ディテールに相互建設の竹内現場監督の経験が加わり心強い限り・・・ !(^^)!