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1 ![]() 敷地間口4m、準防火地域の木造長屋の建て替えです。 限られた床面積の中に中庭を設け、採光と通風を得る事で快適な居住環境を確保しています。 食事と食後のゴロ寝を兼用する装置として、「2畳ユニットと組み換えテーブル」を提案しています。 キッチンと目線の揃う座卓でもあり、座卓とテーブルの同時使用や独立したテーブルともなり、狭小空間をフレキシブルに使いこなします。 ![]() ![]() ![]() テーブル製作はいつもの工房高橋です。 今回も良い仕事をして頂きました! ![]() 1階の坪庭は和室、浴室からの景色となり、2階のテラスは寝室の延長となりプライベートな空を切り取っています。中庭を挟んで小住宅に奥行きが生まれ、季節を感じる豊かな暮らしの場となりました。 隣接地外壁は、現場で軸組と外壁仕上げまでを製作し吊りこむ建て寄せ工法で施工し、外壁クリアランス10㎜で仕上がっています。 ![]() ![]() ▲
by tkhmn48438
| 2016-10-19 19:33
| 江角アトリエ日記
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![]() 西津田でリフォーム工事に着手しました。 減築し水回りとLDKをリフォームします。 顕しとなる小屋梁、撤去予定柱の梁補強、既設構造材の状態、各所の納まり、繕いなどについて現場監督と方針を確認しました。 さぁて これからが楽しみです! ![]() 唐川の古民家リフォームでは既設瓦の下から土居葺が顕れました。野地板の上に防水用に敷かれたもので、杉皮を竹桟木で止めてあります。お父さんが自ら施工したものと伺い、丁寧な仕事に家や家族への想いを感じました。床下から屋根までメンテナンスをコマメにされた方らしく、その作法は息子さんに受け継がれたようです。今回の工事でも床下から天井裏まで身軽に動き回られる素早さは勉強になります! ![]() 隅木2寸上がりの軒反りは明治期の優美なラインです。 広小舞と茅負に鋸目は無く、しならせて押さえたように思われます。 石州瓦と反りは出雲特有の建築文化ですが、残念ながらこの頃は見なくなりました。 ![]() 高岡の家は若い大工さんが多く順調です。上棟から3週間で屋根、サッシ、外壁下地まで進みました。スタッフが帰省された奥さんと照明スイッチやコンセント位置の確認を行う中、自分は隅木の反りをチェック。長い切り妻屋根の端部の隅木は1寸上がりでバランスを取っています。 ![]() ひらた福祉会の現場では足場が取れて外観が顕れました。 中庭のある軒の深い平屋です。玄関ポーチ柱の繋ぎ梁を省略し、軽快なファサードとし、水平線を強調したデザインとしています。 ▲
by tkhmn48438
| 2016-10-16 18:06
| 江角アトリエ日記
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![]() 10月は汐満さんと半場さんの誕生会が続きます。 汐満さんの誕生会には現場定例会の流れで施主さんにもご参加いただき有り難うございました。 いとあんのえみちゃんケーキも美味しかったです。いつもありがとうございます! 2回目の誕生会となりましたが、これからも島根のいいものを沢山吸収してください。 ![]() 昼食会で半場さんのRolling 30をお祝い。 二人にはTシャツをプレゼントしました。 仕事に家庭に一層忙しくなる充実の30代。これからもエンジン全開で行きましょう!! ![]() ▲
by tkhmn48438
| 2016-10-16 12:39
| 江角アトリエ日記
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![]() 楽しみにしていた落合恵美さんの花あしらいWS。急な打ち合わせで参加できませんでしたが、頂いた花に庭のススキを和え、静かな朝のひと時を楽しみました。 ツワブキ、ホトトギス、ススキ、・・・凛とした空気の中で咲く秋の草花は、ただそれだけで素敵です! ![]() ▲
by tkhmn48438
| 2016-10-14 12:07
| 古志古民家塾日記
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![]() 新しく家族が増えるのをきっかけに、それまで利用されていなかった大正期の表座敷の活用と子供部屋の相談を受け、建て替えとリフォームと二つの案でプランと予算を比較検討しながら進めました。 住み継がれてきた母屋への愛着と予算圧縮から、リフォームにて耐震・断熱・気密・美装を行いました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by tkhmn48438
| 2016-10-02 20:43
| 江角アトリエ日記
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![]() 湯の川温泉の松園本館に壺風呂を新設しました。 これまでは前方後円墳らしき芸術作品が展示されていましたが、石造の前方が消え、後円墳がそのままの大きさで湯船へと変わり、庭も一新。 行楽シーズンに向けて温泉めぐりなど、良いかもしれません・・・☆ ▲
by tkhmn48438
| 2016-10-02 20:26
| 江角アトリエ日記
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![]() 世田谷美術館の企画展で染色家 志村ふくみさんの作品を知る。染色のことは良くわからないが、作品の色味はどれも素晴らしかった。自分が一番惹かれたのは琵琶湖の冬景色に添えられた言葉。冬の自然への洞察力だった。身近な自然への親しみとそこに息づく命への畏敬があった。染色一筋の一途な生き方に根付いた風土を感じ、わが身が恥ずかしくなった。 翌日岡本太郎記念館に行き、ここでも沖縄の素っ裸な清々さを喜ぶ岡本に出会い、やはり創作の原点にあるのは風土なのかと再認識した次第。 これからは積極的に島根の風土、風景に会いに行きます! 翌朝出会った秋空の宍道湖。 気持ちが洗われるような清らかな景色! ▲
by tkhmn48438
| 2016-10-02 20:17
| 江角アトリエ日記
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![]() ![]() 仕口の効き具合は掛矢の様子でわかります。 そこそこな塩梅に安堵しました。 ![]() 和室の書院障子の中心が下屋根の隅柱となるディテール。貫で隅柱を支持しています。 夫婦二人住まいとしてはかなり大きい住まいですが、小屋裏空間が大きいので夏の暑さには無縁でしょうね。 ▲
by tkhmn48438
| 2016-10-02 20:13
| 江角アトリエ日記
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