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1 ![]() 再び空を覆い隠すほどに枝葉を広げた欅に3年ぶりに向かいました。木に登り降りして樹形を確かめながら思い切りよくバッサバッサと切り落としました。枝葉を分別して薪棚に積み上げるのに半日かかりましたが、爽快な時間でした。 梢の先に再び青空が戻りました。 ![]() モミジの紅葉が始まると、それまでとは一変して庭の景色が変わり、初冬の風情を感じます。 庭のあちこちから芽吹いたモミジが増え続け、今年は畑からの景色が一番でした。 欅の落ち葉掃きに続いて来週はモミジか? 冬支度は待ったなしです・・・ ▲
by tkhmn48438
| 2016-11-24 07:20
| 江角アトリエ日記
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![]() 毎週末に現場定例会にクライアント家族にも同席して頂き、 状況確と仕上げなどの変更が続きました。 方向性も定まり年内の竣工を目指しています。 ![]() 施主さんは最後の仕上げにご多忙が続きそうです。 築100年の家を次の100年に繋げるために自らが修繕の陣頭に立ち、設計者、工務店と現場を確認しながら進めた工事でした。 ![]() 高岡町の家もあと1カ月。大工工事から仕上げ工事へと移行しました。 和室では再利用するとこ廻り部材の白木削りを終え全体の色調を揃えました。とこ位置が反転し、モジュールも少し小さくなりましたが、 書院側板の彫刻や仕口跡も無事に納まり、床脇の円窓もバランスよく納まりました。 ![]() 古民家を購入したクライアントのセルフビルトを、設計事務所がフォローするという変則的な現場です。 ストーブの設置と縁側で動かなくなったアルミサッシを木製建具に取り換えるところまでが終了。 今年もあと1か月。暖かい冬が過ごせるのか・・・瀬戸際です! ![]() 出雲の町屋では地鎮祭を行いました。 地鎮祭では昊佑君も鍬入れの穿ち初めで大活躍!
次の舞台は上棟式・・・かな? ![]() 平田町では小規模多機能型事業所の竣工を間近に控え、隣地で二期工事に着手しました。 二期工事は県産木材を生かした在宅福祉事業所で3月末の竣工を目指しています。 ▲
by tkhmn48438
| 2016-11-23 11:34
| 江角アトリエ日記
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![]() 目覚めが日の出より早く(笑)、朝焼けの中をチャリで疾走する日が続きましたが、初冬の空気を切り裂いて走るのは気持ちのいいものです。
早朝の古民家で庭に咲く秋を集め、草花と向いました。 ▲
by tkhmn48438
| 2016-11-23 11:14
| 古志古民家塾日記
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寺町では長屋を取り壊した時に隣接家屋の倒れ込みなどが発覚し、計画建物の縮小や外壁の吊りこみ建て寄せなど、問題続出でしたが、今回は隣接地が駐車場であり、前回ほどのハードルの高さではなさそうです・・・!(^^)!
南に小さな庭と陽だまりのテラスを設け、静かな町屋暮らしが楽しめるように設えています。
乞うご期待! ▲
by tkhmn48438
| 2016-11-15 07:35
| 江角アトリエ日記
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![]() ![]() 直島では宮ノ浦港の近くに宿を取り、レンタサイクルで廻りました。坂道を電動アシスト自転車で駆け巡りましたが、海と空、島々が広がる島の景色の変化が素晴らしかったです。今年竣工した直島ホール、千住博さんの家プロジェクト「石橋」が特に良かったですね。 小豆島はレンタカーで廻りました。納屋リノベーションの森国酒造カフェは見処がありました。田浦半島の集落にもスケールの面白い民家や露地があり、盛り上がりました! ![]() 豊島もレンタサイクルで廻わるのにちょうどいい広さです。豊島美術館と島キッチンが一押しですが、ミニマムなディテールで造られた海のレストランも気持ちの良い空間でお勧めです。家浦港から豊島美術館に向かう道の北にあります。 芸術祭期間中は宿もレンタサイクルも大変な込み様でした。 晩秋の静かな瀬戸内を巡るのも趣深いかと思います。 ▲
by tkhmn48438
| 2016-11-13 20:50
| 江角アトリエ日記
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![]() 建築や風景を見た時に美しいと感じる瞬間があります。 奥出雲の金言寺の景色に感じたのはそぎ落とされた美しさでした。 他の木々を全て取り去り、残された大銀杏。 塀も生垣もなく佇む茅葺の本堂。 それらを映す池。 瓦は仏教と共に日本にもたらされた建築文化であり、茅葺の本堂とは随分と珍しいものです。 当時瓦を焼く職人も瓦を取り寄せる術もなく、茅葺のまま建立され、今日に至ったと思われますが、奥出雲町大馬木の実直な地域性を面白く思います。 周辺には古い民家や蔵が多く、どれも個性的、実直な造りに目が奪われます。 自分は10月の末に行きましたがまだ紅葉には早かったようです。 金言辞寺の紅葉は今が見頃です! ▲
by tkhmn48438
| 2016-11-10 20:36
| 江角アトリエ日記
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![]() 茅葺屋根は出雲市内に約50件あり、夏涼しい茅葺屋根を残したいと思う人は少なくありません。 職人の高齢化と茅の手配が今日的な問題ですが、当日は83歳現役茅葺職人の多久和さん、広島茅葺屋根工事店の沖元さん、島根大学の小林先生と同研究室の学生達が参加しました。 ![]() 茅葺屋根も体験する事で身近なものとなります。学生の中から職人が育つといいのですが! ▲
by tkhmn48438
| 2016-11-02 20:48
| 江角アトリエ日記
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![]() テーブルと椅子は杉足場板と杉丸太のバーナー仕上げという簡易さ。 内装も至ってつつましく、錆びた鉄骨も鍛冶屋時代のまま。 座を落してモルタルで仕上げた土間。新しい石膏ボードも鍛冶屋フレキに合わせた塗装という素っ気無さ。 食器も地元の窯元のものとかせずに真鍮とアルミをハンドクラフトでオーダーした辺りのこだわりが憎い! 内装よりも料理で勝負したい気持ちが感じられ、設計行為を否定されたような気がして悔しい! おしゃれ女子達のたまり場となっていて自分は違和感を隠せないが、料理人は素朴でなかなかいい男だった。 料理人の名前も知らないが、事務所でこの店を話題にする時、彼を素朴な尾崎豊と呼んでいる。 ▲
by tkhmn48438
| 2016-11-01 21:11
| 江角アトリエ日記
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