大きく膨らんだ夢をあれもこれも一気に実現させてしまうパワーに感動した。
僅か2年間のお付き合いだが、頭で考える男には遠く及ばない器の大きさを感じた。
これまでの苦労を糧に咲いた大輪の華だと思う。
最後の2年で一気に膨らんだ風船が弾け、弾けた瞬間が21911のギネス認定記念日。
それくらい事態は急ぎ足で進み、追いかけるのが精いっぱいだった。
夢が先行しすぎて不安半分に引き受けた仕事であった。
その不安は竣工間際まで計画の見直しが続くこととなったが、
ギネス認定式典で喜び勇んだ阿無利さんの挨拶を聴いて自分の中の不安は消失した。
阿無利さんを始め関係者のこの間の努力を知る誰もの胸を熱くしたのではないかと思う。
おめでとうございます!
少し歩を緩めましょう。
しかしもう暫く頑張ってください!