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週末金沢での打ち合わせの後、3連休に突入。 鈴木大拙館、谷口吉生・谷口吉朗記念館、高山吉島家、メディアコスモス、ギャラリー百草、豊田立美術館、逢妻交流館、馬籠宿の藤村記念館、モザイクタイルミュージアム、明治村と金沢から岐阜、名古屋を駆け抜けた。
連休一番の感動は一番地味な藤村記念館だった。 焼失した島崎藤村の生家跡は更地に。展示室と前室から構成された1間幅の細長い小さな記念館が谷口吉生さんの設計で建てられ、記念館の設計と施工についての詳細が谷口吉生さんの言葉で杉板に墨書で書かれている。 読み終えて建築家の心に触れる一読三嘆の書であった。
藤村記念館と孤篷庵と、似た地窓を持つ関係にも触れられていて興味深い。 若い設計者は行くと良い。
現代建築は楽しく、 伝統建築は安らぐ。 #
by tkhmn48438
| 2019-10-22 22:27
| 江角アトリエ日記
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囲炉裏と薪ストーブ、五右衛門風呂、・・・。
子育てバリバリ世代ですが、忙しい中にも田舎暮らしを楽しむ場が求められました。
東に山並みと田園風景が広がり、時が止まったような雄大な風景があり、 この風景を取り込むように屋根を深く葺き下ろし、風景と繋がる大きな窓を設けています。 春風に波打つ水田。 夏、空高く立ち昇る入道雲。 アキアカネの舞う夕暮れ。 一面の銀世界。
大きな窓は四季のパノラマを映し、暮らしの借景を彩ります。 悠久の時を紡ぐ里山では、 人間の営みはいっそう儚く感じられますが、 古くからの記憶を繋ぐことで、 いつまでも新しい現代の民家となるように思います。 #
by tkhmn48438
| 2019-10-22 20:22
| 江角アトリエ日記
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今回はタオル掛け兼用とし、シャープなエッジを期待して広葉樹で作ることに。
厚さ2センチのタモ板から受け材を切り出し、欅角材から丸棒を削り出す。 工具はノコギリ、丸鋸、糸鋸、やすり、電気鉋など、 やり始めて気づく事は、直角に切る事が意外と難しく手こずる。 制作誤差を見込んで1ミリくらい大きめに組み立てておいて最後に削り合わせるのだが、実際にやってみるとなかなかうまくいかない。
だから面白い。 男の子達はやりたくてやりたくてしょうがない様子で、ひとりは将来大工になりたいのだとか。
少年期の木工熱は自分も同じで小学生の時、父に買ってもらった法隆寺夢殿のプラモデル(渋い)を組み立てた後で、もう一つ夢殿をバルサ材で作ったりもした。 今回の子供達の経験から、大工少年の将来が開けることを期待しています☆ 今回は時間切れだったので、次回続きを頑張りましょう! ランチはストーブクッキングで手早くチーズサムギョップサルを作った次第・・・☆ #
by tkhmn48438
| 2019-10-21 08:25
| 江角アトリエ日記
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これまでのトップライトディテールの発展形としてコーキングの劣化防止にガルバリウム水切り笠木を新たに設けた。
ガラス押え下に結露水受け金物を屋外排水用に設けるのは、コーキングが切れた時の用心ともなるが、今回はコーキング施工後にガルバリウム鋼板笠木を挿入してコーキングを紫外線から保護するディテールとした。
ガラスのジョイント部にアルミコの字の型材を探すなど現場監督の協力も得られ、いつも細心の注意をもって現場を納めて頂く高橋工務店の中田さんには感謝です!
また緩勾配屋根の谷で差し込み板金の厚さが膨らみ水溜りとなるところには快く須田板金さんに一枚嵩上げしてもらい、またまた丁寧な仕事に感謝!
図面以上に仕上げる現場、
図面通りに仕上げる現場、
図面の要求レベルに達しない現場、
あなたの現場は?・・・(笑) #
by tkhmn48438
| 2019-10-20 09:26
| 江角アトリエ日記
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邑南町のオープンハウスには沢山の方々にお越し頂き、有難うございました。 不特定多数の方々の反応にはライブ感があり、楽しかったです!
家中移動しながらあちこちで大盛り上がりのグループ。 反応が楽しすぎる ♬ 床板を組み替えて囲炉裏框にします。 家中にサンマの臭いが・・・たまらん! 竣工写真の撮影も無事に終わり、出来上がりが楽しみ! 今日も晴れ男! #
by tkhmn48438
| 2019-10-06 17:15
| 江角アトリエ日記
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